一眼レフカメラやビデオカメラをWebカメラとして認識できるキャプチャーデバイス

一眼レフカメラやビデオカメラをWebカメラとして認識できるキャプチャーデバイス「GV-HUVC/S」が発売されます。

GV-HUVC/S | ビデオ・オーディオキャプチャー | IODATA アイ・オー・データ機器
https://www.iodata.jp/product/av/capture/gv-huvcs/index.htm

USB Video Classに対応し、HDMIケーブルで接続した一眼レフカメラやビデオカメラをカメラデバイスして認識し、Webカメラとして使用することができるようになっています。

主なスペックは以下の通り。

  • インターフェイス: USB 3.2 Gen1 (USB 3.0) Type-C
  • 入力端子: HDMI
  • ソフトウェアエンコード方式
  • 最大記録解像度: 1920×1080 (1080p@60fps)

動作確認済みアプリケーションは以下の通り。

  • Zoom 5.0.5 (26213.0602)
  • Teams 1.3.00.13565, 1.3.00.15561
  • Skype 8.60.0.76
  • OBS Studio v21.0.1, v21.0.3
  • XSplit Broadcaster v3.2.1711.2927

先日発売されたTC-HD2USBと同じような製品となっています。テレワークでWebカメラ需要が急増しているため、各社からWebカメラ関連の新製品が相次いでいるようです。